「GEEEEEK」
ダンス
東野祥子(ダンサー、振付師)、上月一臣(ダンサー)、ケンジル・ビエン(ダンサー)、MINGO(ダンサー)、石井ヒロシ(ダンサー)、小菅ひかり(ダンサー)、北川絢香(ダンサー)、Rokapenis(映像)、森則幸(照明)、牛川紀政(音響)、鈴木康郎(技術)、清水幸代(カンパニー管理)
機能しない近代社会、人間のゆがみと弱さ、保存、生殖、死の隠蔽―これほどの主題が、東野祥子の振付では取り上げられている。ステージの大部分は闇にのまれている。簡素で精密な照明がダンサーを無から浮かび上がらす。日常の動作を綿密に分解し、Baby-Qは身体を奴隷状態に置く振り子運動を弾劾し、ダンスによってマリオネットに人格を与える。
2000年、振付師東野祥子が設立。Baby-Qはダンサー、ビデオ作家、ロボットエンジニア等で編成されたカンパニーである。新作「GEEEEEK」は、今回がヨーロッパ初の公演となる。Baby-Qは2004年、TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARDで 受賞、2005年には「横浜ソロ×デュオ<Compétition>+」にて「未来へ羽ばたく横浜賞」を受賞、同年京都芸術センター舞台芸術賞佳作を受賞している。 |