THE JAPANESE EXPERIENCE
FROM TUESDAY 24th TO SATURDAY 28th APRIL 2007, THEATRE DE NIMES (FRANCE)
現代日本アートシーンの驚異的な創造力の最中を1週間にわたって冒険しましょう。市内4箇所に設置されたスピード写真ボックス、あふれるエレクトロ、ネオダダパフォーマンス、規格外の歌、幻想的なダンス…。5昼、8夜、15の企画、40人のアーティストによる衝撃的なプログラム。高度技術が不条理の境と気軽に親しむ、起爆的アートシーンとの出会い。ニームでまたとない体験が待っています。さあ、ご用意はいかが?ニッポンのクリエイティブな猛威の真っ只中に潜り込みましょう。
     

Photo © Albane Laure

Friday 27th Avril 2007 at 23:00 - Odeon (09=Price Code V)

秘密博士 (Tokyo)

「ギラギラナイト」



秘密博士と岸野雄一

ポストモダンの星、情熱の歌手。秘密博士はセブンティーズ演歌のスタンダードを賛美する。マーク・ボランさながらのポマードヘアで、秘密博士は見事なトップシンガーに変身、懐かしの7インチのコレクションに惚れ惚れするほど力強い声を重ねていく。岸野雄一は歌に沿い、ユーモアをまじえながら、扇情的な歓喜のパフォーマンスを即興で繰り広げ、きらめく音色の彩り豊かな羽飾りパントマイムを展開する。

幼少のころから歌謡曲番組のファンだった秘密博士は、思春期には戦前の日本人歌手と、その郷愁に満ちたメロディーに出会っている。母親にモーツァルトの歌のレッスンに通わされるかたわら、クラスの友人達からはセックス・ピストルズ、ダムド等のパンク、サイケデリック音楽やグラムロックを勧められる。現在秘密博士は、東京のクラブで、自らのオーケストラのエンペラーズと演奏、あるいは岸野雄一とデュオで、想像を絶するギラギラナイトを主催している。