THE JAPANESE EXPERIENCE
FROM TUESDAY 24th TO SATURDAY 28th APRIL 2007, THEATRE DE NIMES (FRANCE)
現代日本アートシーンの驚異的な創造力の最中を1週間にわたって冒険しましょう。市内4箇所に設置されたスピード写真ボックス、あふれるエレクトロ、ネオダダパフォーマンス、規格外の歌、幻想的なダンス…。5昼、8夜、15の企画、40人のアーティストによる衝撃的なプログラム。高度技術が不条理の境と気軽に親しむ、起爆的アートシーンとの出会い。ニームでまたとない体験が待っています。さあ、ご用意はいかが?ニッポンのクリエイティブな猛威の真っ只中に潜り込みましょう。
     

Photo © Albane Laure

Thursday 26th Avril 2007 at 20:00 - Odeon (05+06+07=Price Code III)
謹成祝花solo (Tokyo)

ダンス

ハイハット、腕に巻きつけた鈴、床に置いたサンプラーとリズムボックスといったミニマルな舞台設置で、謹成祝花は、演劇やリトミック、フラメンコの様式を取り入れた、独自の表現主義を展開する。舞い踊る動作の一つ一つは呼吸のように自然である。哀歌を受け止めるマイクのコードに縛られながらも、解放されて行く身を投げ、シンバルに襲いかかる。こうして静かな暴力と繊細な抱擁がつながり合う。 

60年代に茶道の講師の娘として生まれ、謹成祝花はまず絵画に挑戦するが、踊りたいという欲求が直感的に沸き、舞踏家・大野一雄の稽古場に通う。2003年には、ノイズ音楽家のマルキドや歌手の樹下敦と実験的な共演を重ねる。このグループの活動は1年しか続かなかったが、これによってダンスと音楽の融和への視野が開かれ、以後、謹成祝花は一人でこの展望を果たすべく邁進している。

Chikanari Shukuka (Extrait Audio Sonore)
Chikanari Shukuka (Extrait Vidéo YouTube)