THE TERMINAL FOR PILGRIMAGE
アート
赤岩やえ、千房けん輔によるインスタレーション
Exonemoの提案するニーム市内散策。ニーム劇場、Le Carré d’Art、La Coupole、美術学校、それぞれの場所に、プリンターに接続されたデジタルカメラのブースが設置。チーズ!各ボックスで撮影されるのは顔写真の4分の1だけ。そんなシュールレアルな肖像で済ましたくなければ、他のブースで残りの部分を補充しよう。全ての写真はインターネットに転送され、リミックスされた後、毎晩la Maison Carréeの正面に上映される。
赤岩やえと千房けん輔は造形芸術大学キャンパスのベンチの上で知り合い、2000年にExonemoプロジェクトを開始する。初期の作品は、Googleのフレスコ画を描き、それをウェブカムで撮影してインターネット上で公表したり、さらに「迷惑メール」の内容をリミックスするオープンソースソフトゥエアを展開したりと、コンセプチュアルないたずらとテクノロジーの方向転換の両方をまたにかけていた。その後20作あまりの作品を発表、国際的に高い評価を得、われらの天空ハッカーはニームに舞い降りる。 |